木下 泰(きのした やすし)
一般社団法人グリーンビルディングジャパン 代表理事
Eminence Partners合同会社 代表社員

Jing Wang(ジン・ワン)
Vice President of USGBC & GBCI North Asia

2024年10月~2025年8月の日本のLEED認証取得プロジェクトを対象に行うプラーク授与式(表彰式)
[プレゼンター]
Andy To(アンディ・トゥ)
Managing Director of USGBC & GBCI North Asia

サーキュラーエコノミーの実践の先に見える未来とは?
サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現には、従来の「取る、作る、捨てる」というリニアエコノミーから脱却し、廃棄物や汚染の削減、資源の循環、自然の再生を通じて、人々・経済・自然界すべてに恩恵をもたらす新たな仕組みへの転換が求められます。
本プログラムでは、第1部は「概念/しくみ」「建築」さらには「社会実装」といった多様な切り口から、第一線で活躍するパネリストがそれぞれの立場で具体的な取組みを紹介します。第2部では、サーキュラーエコノミーを実践する企業がパネリストとして加わり、グリーンビルディングの視点を交えながら、スケールを横断した多角的なアプローチを探ります。分野を超えた知見の交差を通じて、未来につなぐ循環型社会と経済の共創の可能性を見出す場となることを目指します。
第1部 オープニング・講演(75分)
[オープニング]
- 趣旨説明およびスピーカー紹介
[講演]
- 「概念/しくみ」安居 昭博 氏(『サーキュラーエコノミー実践(学芸出版社)』著者)
- 「建築」小見山 陽介 氏(京都大学大学院工学研究科建築学専攻講師)
- 「社会実装 」東 輝実 氏(一般社団法人 amu 代表理事)
休憩(10分)
第2部 パネルディスカッション(65分)
[企業の取組み]
- コエク センチャイ 氏(シューコー・ジャパン株式会社 社長)
- 伴 真秀 氏(日立製作所 研究開発グループ デザインセンタ UXデザイン部 リーダ主任デザイナー)
[ディスカッション]
- 第1部および第2部の登壇者によるクロストーク、Q&A クロージング
南 章子(みなみ しょうこ)
一般社団法人グリーンビルディングジャパン 理事
日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社 ディレクター

※シンポジウム会場のゴミ削減を考慮し、講演中に参加者への飲料提供はございません。
[CE hourウェビナー]
LEED AP(米国のグリーンビルディング専門家の資格)の継続教育(CE)制度の自己研鑽時間に使用できる有料(¥3,000)オンデマンドウェビナー。



[無料コンテンツ]
参加企業による視聴無料コンテンツもございます。

神田明神ホール
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2 神田明神文化交流館2F
(website)
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※本シンポジウムでは環境への配慮の一環として、自動車に起因する環境負荷の低減に努めております。ご来場の際は、できる限り公共交通機関のご利用をお願い申し上げます。